こんにちは、いわま農園です!

相変わらず梅雨空の続く毎日ですが、今日は久々の青空が♪


日照不足が騒がれているので、有難い日差しです(^^)


さて、タイトルの環状剥皮ですが、
近年、夏場の高温が原因で葡萄(巨峰やピオーネ などの黒系葡萄など)の着色不良問題が起きているのですが、その対策の1つとして環状剥皮という方法があります



葡萄の樹幹部の皮を2cm程グルッと1周剥皮します。

テープやマジックで目印を付けて、カッターで表皮に切れ目を入れ、マイナスドライバーなどを使い丁寧に剥ぎ取っていきます。

この表皮には葉で作った養分を移行する『篩管』が通っています。

篩管を取り除く事で、根に養分が送れなくなりますが、その分、実に集中して養分が行くことになります。

環状剥皮をした場合、着色成分であるアントシアニンの量が1.5倍になるとか(^^)
さらに糖度の上昇もみられるようです♪

剥皮をしても水分や窒素分の流れ道である『導管』は残るので、水分はしっかりと根から葉や実に流れます。
とは言え、多少は樹にダメージがあるので、樹勢が弱い木には不向きなようです。


ちなみに、、環状剥皮行ったのが7月4日。
今日、剥離部分を確認したところ、癒合が進んでいるのが確認できました。

ピオーネ の着色も進んでいます!
近くで嗅ぐと、ほんのり葡萄のいい香りがします(^^)

シャインマスカットはだんだん粒が大きくなってきています♪

昨年は高温で収穫期が例年より1週間程早かったのですが、今年はこの天気なので(^^;;
ピオーネ は8月中旬〜9月中旬、シャインマスカットは8月下旬〜9月下旬くらいの収穫になりそうです!

只今、ご予約受付中ですが、数に限りがありますので、お早めにご連絡を頂ければと思います(^^)

いわま農園ホームページ
http://www.iwama-nouen.com
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